
左サイドバック
LSB-1

左サイドバック
LSB-1
サイドに張らず、内側の中盤の位置まで絞ってボールを受ける。相手の守備の基準をずらし、外に空いた道を味方のために用意する。狭い場所でも落ち着いて前を向けるので、中央に人が増えても渋滞にならない。受けて、外して、逆へ流す作業を淡々と繰り返す。守備では戻る位置を間違えず、外を空けた責任を必ず自分で回収する。走る量ではなく立ち位置で解決するタイプ。ボールを持っていない時間の移動が多く、常に一番効く場所へ立ち直している。
ボールコントロール88が最も高く、ディフェンスセンス84が続く。走力より受ける技術で解決する、内側に入る立ち位置ならではの形。
表に出るより、仕組みを整えて全体を回すほうが好き。会議の主役にはならないのに、その人がいないと途端に段取りが崩れる種類の人。
頼まれた仕事は必ず期限より早く返す。かわりに、雑に振られた仕事には静かに条件を確認してから受ける。要領がよく、無駄な動きを本気で嫌う。説明を求められれば理由まで整理して答えられるので、任せる側も安心して渡せる。
凝り性で、机まわりや持ち物の配置には自分なりの正解がある。人の趣味には口を出さないが、自分の並びを崩されると密かに気にしている。予定表が埋まっていると落ち着くタイプ。目立たない工夫の積み重ねなので、成果が本人の手柄として語られることは少ない。
感情を大きく動かさないので冷静に見えるが、褒められると分かりやすく機嫌がよくなる。自分の工夫に気づいてもらえたときが、いちばん嬉しい瞬間になっている。道具を長く使うのが好きで、気に入ったものは十年でも手入れをして使い続ける。