
守備的ミッドフィルダー
DMF-2

守備的ミッドフィルダー
DMF-2
守る仕事と配る仕事を同じ精度でこなす、中盤の底の万能型。奪う位置から一本で前線へ届けられるので、守備がそのまま攻撃の始まりになる。こぼれ球への反応がよく、二列目の後ろで回収し続ける。相手にとっては、押し込んでも押し込んでもこの選手に拾われる形になる。突出した一芸はないが、任せられない仕事もない。中盤の穴という穴を静かに埋めるタイプ。前を向けないときは無理をせず、味方を経由してやり直す判断もできる。守る位置と配る位置を同時に満たせるので、監督は形を崩さずに済む。
ボールコントロール85とディフェンスセンス86が同じ高さ。守備側の数値と攻撃側の数値の差が小さく、中盤の底の万能型らしい形になっている。
どの集団に入っても自然に馴染み、足りない役割を勝手に埋めている人。幹事も書記も雑用も、必要なら黙って引き受ける。
要領がよく、複数の仕事を並行して進めるのが苦にならない。話を聞きながら別の作業を進められるので、周りからは器用に見える。相談を受ける機会も多く、立場の違う人の言い分を両方とも理解してしまう。
ただ器用なぶん、自分が本当は何をやりたいのかを聞かれると答えに詰まる。選択肢が多すぎて決められない日があり、結局いつものメニューを頼んでいる。器用さを褒められるより、地味な仕事を見ていてもらえたときのほうが嬉しい。
好き嫌いが少なく、どんな環境でもそれなりに楽しめる。ただ強い希望を言わないので、周りが気を利かせて聞き出さないと本音が出てこないところがある。雑談から人の困りごとを拾うのがうまく、頼まれる前に手が動いている。誰にでも同じ距離感で接するので、いつのまにか全員から相談される立場になっている。