
センターミッドフィルダー
CMF-1

センターミッドフィルダー
CMF-1
中盤の中央で試合の速度を握る選手。急ぐ場面と落ち着ける場面を正確に見分け、パス一本のテンポで全体の呼吸を変えてしまう。足元の技術が高く、相手が寄せてきても半歩ずらして時間を作る。逆サイドまで届く長いボールと、二列目へ差し込む短いボールを同じ精度で扱える。守備は追い回すより読みで先回りする形。走る量ではなく、判断の速さと正確さで試合を支配するタイプ。試合を落ち着かせる一本と、流れを変える一本を同じ顔で選べる。
ボールコントロール92とキック精度90が突出。走る系の数値を抑えたまま技術系だけが高い、判断で解決するタイプの典型的な形。
物事を俯瞰して見るのが癖になっている人。目の前の作業に入る前に、全体の流れと締切から逆算して順番を決めている。
説明がうまく、複雑な話を一言でまとめ直せる。感情的な議論の場でも温度を上げずに話すので、いつのまにか進行役を任されている。資料でも会話でも、要点を三つに絞ってから話し始めるので、聞く側の負担が小さい。
ただし自分のペースを崩されるのが苦手で、割り込みの連続には静かに消耗する。予定が詰まりすぎた日は口数が減る。落ち着いた場所と、決まった時間の休憩があれば元に戻る。割り込みに弱いだけで、条件さえ整えば量も速度も一気に上がるタイプ。
興味の対象は狭く深く、選んだ分野については驚くほど詳しい。人の趣味には口を出さないが、自分の領域について雑に語られると静かに訂正したくなる。一人で考える時間が確保できていれば、機嫌はずっと安定している。予定のない休日が、この人にとっては最高のご褒美になっている。